犬の虫よけ対策について

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ワンちゃん・ネコちゃんコラム

2018.06.27 更新

犬の虫よけ対策について

犬の虫よけ対策について

■寄生虫の脅威

暖かくなる季節は、ノミ・マダニ・蚊などの、ペットにとって天敵となる寄生虫が最も活発に活動を始める時期です。最近では暖房設備の整った住環境により、ノミ・マダニでは寒い季節においても活動や繁殖が可能となり、1年を通して虫よけ対策が必要不可欠になりつつあります。
このような私たちの身近に存在している寄生虫は、皮膚にかゆみなどの炎症を起こすばかりでなく、病気や寄生虫を媒介する恐れがあり注意が必要です。

 

〇ノミが引き起こす病気

▽瓜実条虫症

ノミは瓜実条虫という寄生虫の幼虫を体内に宿していることがあり、その幼虫が犬の体内に入ることにより腸内で成虫になります。この成虫が増殖をすると下痢や嘔吐、貧血、体重減少などの症状があらわれるようになります。

〇マダニが引き起こす病気

▽バベシア症

バベシアに感染しているマダニに吸血されることによって、唾液と一緒にバベシアという原虫が犬の体内に侵入、赤血球に寄生することで赤血球を破壊します。40℃を超える発熱、重い貧血、元気消失、食欲低下、血尿という症状があらわれます。貧血がひどくなると肝臓や腎臓に障害を起こし命に危険が及ぶこともあります。

 

 

〇蚊が引き起こす病気

▽フィラリア症(犬糸状虫)

蚊に刺されることによりフィラリアの幼虫が犬の体内に侵入し、成長しながら血管をつたって心臓や肺動脈に行きつき、寄生することで様々な障害を起こします。咳、息切れ、元気消失、食欲不振、腹水(お腹がふくれる)、貧血、失神などの症状があらわれ、放置すれば呼吸困難などにより死に至る病気です。

■必ずやっておきたい虫よけ対策について

〇ノミ・マダニ対策

ノミは気温が13℃以上あれば活動や繁殖が可能と言われており、エアコン完備で温度が一定に保たれた室内においては、季節は無関係といっても過言ではありません。
また、春から夏頃にかけてが活動時期であるマダニにおいても、冬場に冬眠をしなかったり、冬に活動するマダニも存在するため、寒い季節でもしっかりとした予防や対策が必要です。
ホームセンターなどで販売されているスポットタイプの駆除薬やノミ取り首輪もありますが、効き目が緩やかで十分な効果を発揮できないことや、水濡れに弱いことからお薦めできません。
必ず動物病院で処方してもらえる駆除薬を使うことが大切です。スポットタイプのものに加え、最近ではワンちゃんが美味しく食べられる、ソフトチュアブルタイプのものも出ています。通常は一度の投薬で1~2カ月、シャンプーをしても1カ月間は効果を持続させることが可能です。

 

〇蚊の対策

フィラリアを予防するためには、例えば4~11月に蚊が発生する地域では、5月から12月まで動物病院で処方される駆除薬による月に一度の投薬が必須です。
これは、体内に入り込んでしまったフィラリアの幼虫を定期的に駆除することにより、体に受ける影響を最低限に抑えたり防ぐためです。
フィラリア予防の投薬を受けるには、必ず動物病院での事前検査を受け、フィラリア感染の有無を確認する必要があります。もしフィラリアが体内にいることを知らずに投薬を行うと、ショック症状を起こし命の危険を伴うためです。
検査は血液を調べることで簡単にフィラリアの有無を確認することができるので、必ずワンちゃんを連れて一度病院を訪れるようにしましょう。

※フィラリア予防の投薬時期は地域ごとに異なりますので、詳しくはかかりつけの動物病院、もしくはお住まいの近くの動物病院にお問い合わせください。

 

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